STAP細胞って、どうなるんだ2014/03/11

共同執筆者の教授が否定しちゃって、なんか偽ベートーベン騒動みたいな構図になってきた。
研究内容の信憑性なんてさっぱりわからないけど、結局どういうことなんだろう。

・最初から捏造
どう考えても後からばれるだろうに、そんなことするだろうか?
一時的でも嘘をつく理由、つかなければいけない理由でもあるのか。

・いろいろいいかげん
論文がいいかげんなのか、そもそも実験自体がいいかげんなのか。
犯人ありきで証拠を解釈するドラマの警察みたいに、結果ありきで実験結果を都合よく解釈してしまったとか。

・あくまで論文の単純ミス
そうだったら良いけど、これはこれで迂闊だ。

たとえSTAP細胞が失敗だったとしてもそこから得られるものもあるかもしれないんだから、単純に嘘だと終わらせてしまうのはもったいない。
まるっきり捏造だったり、科学者にあるまじきいいかげんさだったりしたら流石にどうしようもないけど。



セタップ!セタップ!セタップ!

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
○○○人を右に!

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://raseene.asablo.jp/blog/2014/03/11/7242513/tb